どーもどーも、長い間更新が滞って申し訳ないですcrowです。
マラサイが完成して一段落って事でモンハンやったり、個人的にお祝い事があったり、またモンハンやったり、あとモンハンとか・・・w
そんな感じで二週間ですか、ご無沙汰でした。
で、童遊社製1/72ブッシュマン着工です。
ボックスアートの頭部が非常にカッコイイのでこれを目指して改造していく訳ですが、御覧のようにキットの頭部がエライ事になっています。
設定画に近いといえば近いのかも知れませんが、とにかく無理です。 お引き取り下さい。
とりあえずキットのキャノピーパーツの表面、淵の部分を削り込んで曲率を稼ぎます。そこからさらに窓枠をエポキシパテで下方向に追加して更に曲率を。
キャノピーの淵を削り込んだおかげで接着面が取れず、何度か失敗しましたが、最終的にはなんとかなりました。 同様の改修をされる方は素直にヒートプレスでキャノピーごと新造する事をお勧めします。
頭部両サイドのロケットポッドをプラパイプで作ってエポキシパテでラインを整えます。ここはちょっとした拘りの部分で、「六方最密に組まれたロケットランチャーの筒を、6本ここに設置したらこんな形のバルジになった」といった順番のデザインだと思うのでこのような工法を採っています。頭部サイドに三角のバルジがあって、そこにロケットポッドを配置してみた、って順番ではないだろうなと・・・
胸部は4mm幅詰め、前面を今風に、上に持ち上がったデザインにしてみました。肩の接続軸をHGUCザクから移植してあります。
パイロットフィギュアはハセガワのジープのドライバーさんを改造してあります。ダグラムのキットを作る度に何度もアパッチを買う訳にもいかないので、これなら500円で4体と、コスト的にも優れていると思ってのチョイスなんですが、正直造形の面でキツかったのでお勧めはしません。 今のところハセガワのブラックホークが1000円前後で3体付属なのでお得かも知れません。
いやー、しかし制作序盤の、切ったり貼ったりって作業は楽しいですね。結局私自身、塗装よりもこういった作業の方が好きなのかも知れないと再確認した次第です。
では次回もガッツリ切り刻んでいきますよー
どうもです。
コイサンマン(差別問題対応済み呼称)の製作記事スタート、待ってました。今回も楽しみにしてます。
ちなみに
>制作序盤の、切ったり貼ったりって作業は楽しいですね。結局私自身、塗装よりもこういった作業の方が好きなのかも知れないと再確認した次第です
鼻血が出るほど同感です。いじればいじっただけカタチが変わる(俺的には「良くなる」)頃ってすげぇ楽しいですよね。逆に終盤になってくるとあんまり劇的には変わらなくなってきてちょっとツマラナイっす。
あぁ・・・自分もインチキブッシュマン放置中なので、ちょっと進めてみたくなりました。
展示会までに間に合ったら奇跡w