皆さんブログ書いてる人は夜の12時より前に、今日あったこととして記事を作成し終わってるんでしょうか。 自分の生活リズムだとなかなかそうはいきませんが、やっぱり日記ってぐらいだから、その日のうちに間に合ってるんでしょうねぇ。自分も間に合うようにがんばります。
さて、今日は初めての写真付きの記事の投稿! 果たしてうまく出来るかな?
模型の塗装やパテの乾燥用に、「乾燥ブース」という便利な機械が売られてまして、それ以外にも自然対流式食器乾燥機なんかでも代用できるんですが、コイツを導入すると、とにかく作業が早くなる!
という噂を基に、食器乾燥機を買いに行くも どこに行っても温風循環式の物しか無いんですよね。 哺乳瓶の消毒とかで、各社90°c温風というのが今や当たり前という時代らしく、どこに行っても自然対流式が手に入りません。
自然対流式だと庫内の温度がちょうど40℃位に保たれていて模型用には良いらしいんですが、90℃だと、とてもじゃないが模型には使えません。温度調節機能やモード切替なんて気の利いた物も無いし(高額な物なら有るようですが・・・)。 そこで自分、小型温冷庫ってヤツに目をつけたんです。
ド〇キホーテの投げ売りで安く購入できました。 で、実際使ってみたところ、実に(・∀・)イイ! ですね、コレ。 隙間埋めの溶きパテなんかは今まで完全乾燥に4~5日かけてたんですが、それが45℃、3時間程度で同じ硬さに! カッチカチです。ゾックゾクするくらいですw
自然対流式と温風循環式の中間の様な仕様で、吹き出し口の最高温度が60℃だそうで、模型用としてはなんとか許容範囲です。1℃単位で温度設定が出来、庫内温度もリアルタイム表示です。う~ん最高!
でも、いくつか問題点も有りまして、
- 庫内が狭い。
- 扉を閉めると中が見えない。
- 定期的に手動で庫内の換気が必要。
特に一番目のが重要で、自作の「持ち手を挿す台」が入ってくれないとかなり不便です。
横幅はなんとか入ってくれるので、扉をはずして奥行きの延長さえしてやれば、かなり使い物になって来そうなんですが・・・
ってところで本日お時間が来てしまいました。それでは続きは後ほど・・・